運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
173件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-12-05 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

そして、今年九月に、現在のその代表部大使である高見澤將林大使が、来年日本で開催される予定の第四回締約国会議議長に選出されています。任期はこの会議終了までの一年ですから、既に任期始まっておいでです。  軍縮外交には大量破壊兵器分野とこのような通常兵器がありまして、テロ撲滅等人道面からも通常兵器分野は大変大切なんであります。  

猪口邦子

2017-04-06 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

アントニオ猪木君 次に、核兵器禁止条約についてお聞きをしたいと思いますが、高見澤軍縮会議代表部大使が、交渉には核軍縮での協力が不可欠な核兵器保有国が加わっておらず、日本が建設的かつ誠実に参加することは困難と、今後の会議は不参加とすることを表明しましたが、現実、安全保障を踏まえずに核軍縮は進められないという主張をしています。  先ほども小西議員からも質問がありました。

アントニオ猪木

2017-03-30 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

こうした考え方をしっかりと主張し推進していくことができる場なのかどうか、こういった観点から、会議がどのような方式であるいはどのような環境議論が行われるのか情報収集を行い、総合的かつ十分に検討した結果として、二十七日、この会議に高見澤軍縮大使、さらには相川軍縮部長出席させまして我が国主張発言させた次第であります。  そして、会議、スタートしました。

岸田文雄

2017-03-30 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

これにつきましては、初日に高見澤軍縮大使がジュネーブから行かれまして、ハイレベルセグメント我が国立場主張したと聞いております。そして、翌日、外務大臣は、この交渉会議にとどまることを断念したと、こういうことを発表されました。被爆者団体から残念の声も上がっていることでございますが。  

浜田昌良

2017-03-30 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

事実、高見澤大使は演説の最後にこう述べています。核兵器国と非核兵器国の双方を含む国際社会の対話と協力を促し、核軍縮に関する様々なアプローチを有する国々が意見を交わす場の設置等、核なき世界に向けてイニシアチブを発揮していくということでございますので、このイニシアチブをしっかりと発揮していただきたいと思います。  

浜田昌良

2016-04-14 第190回国会 参議院 内閣委員会 第10号

三日前、月曜日にお聞きしたときには、NISCは、サイバーセキュリティーの責任者菅官房長官であると、事務方責任者NISC、すなわち高見澤センター長サイバーテロ対策責任者国家公安委員長で、事務方責任者警察庁ということだったんですけれども、昨日聞いたときには、サイバーテロ対策責任者国家公安委員長ではなく菅官房長官で、事務方責任者警察庁ではなくてNISCの高見澤センター長であると。

山本太郎

2016-03-16 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

これは朝日新聞の記事ですけれども、別に記事が全部正しいと言っているわけではありませんが、しかし、かなり詳細に、六月二日の初会合を皮切りに、七月一日の閣議決定までの一カ月間で九回、五人組と書いていますけれども、横畠長官高村自民党副総裁、北側公明党代表、それから官房長官補の兼原さん、高見澤さん、この五人が頻繁に打ち合わせをして、かなり綿密に、途中の経過もいろいろ書いていまして、かんかんがくがく議論

高井崇志

2016-03-16 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

高井委員 それでは、重ねてお尋ねしますが、法制局からは出しにくい、文書もつくりにくいということでございますので、これは官房長官の方で兼原さんや高見澤さんに指示をして、当時の記録は絶対残っていると思いますが、万一残っていないのであれば、今から思い出してでもつくって、やはり歴史にしっかりと資料を残すというこの公文書管理法の趣旨に照らして、そういったことの作成を指示すべきだと思いますが、いかがですか。

高井崇志

2015-09-09 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号

荒井広幸君 では、手続としては、谷内局長がおり、その下に高見澤次長がおります、これは防衛省。それから、兼原次長がおります、外務省。それらがずっとつながってまいりまして、総括・調整班政策第一班、政策第二班、政策第三班、戦略企画班情報班というふうになるんですが、これとは全く違うラインから情報等が入るということですか。

荒井広幸

2015-09-04 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第16号

それは、私はなぜそれを申し上げるかというと、今日、高見澤さん、これは防衛省から来ております。事態対処危機管理、このいわゆる一次的まとめ役です。兼原さん、外務省から来ております。国家安全保障局、NSCの次長なんです。外務担当なんです。その上に谷内さん、局長がいる。  ほとんど答弁する方は、先ほどのクラスという意味でいうと、その下の方々なんですね。

荒井広幸

2015-06-17 第189回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

参考人小川和久君) ここにプランBといったようなことを書いているのは、これ、専門家一員としてどのような答案を書くことができるかということで、既に一九九六年の六月に書き上げて、今、内閣官房にいる高見澤官房長官補がこれでいけると思いますと言った案であります。  ただ、これ、専門家としての案であり、政府が提示し実行しようとする案とは必ずしも一致するものではない。

小川和久

2015-06-11 第189回国会 参議院 内閣委員会 第13号

日本年金機構標的型メールに攻撃され、PCが感染した事実、これは情報セキュリティーインシデントと言うそうですが、NISC情報統括担当者によると、その事実を五月八日、その日のうちに、システム上、谷脇センター長も高見澤センター長も知り得る状態にあったと昨日の質問レクのときには説明がありましたが、実際に谷脇センター長日本年金機構標的型メールで攻撃を受けPCが感染した事実を知ったのはいつでしょうか

山本太郎

2014-11-05 第187回国会 衆議院 外務委員会 第5号

米側文書や証言で、高速輸送艦が新基地を使う計画であることが明らかになったにもかかわらず、オスプレイと同じく認めようとしない政府の姿勢は重大だし、高見澤氏は、現在、秘密保護法を所管する国家安全保障局次長を務めているわけですが、まして、そういう中で秘密体制強化なんかもってのほかだと思うんですね。  

笠井亮

2014-11-05 第187回国会 衆議院 外務委員会 第5号

見澤氏といえば、辺野古基地へのオスプレイ配備をめぐっても経緯がありました。一九九六年、米側日本側への配備を通告して、SACOの最終報告の草案に明記していたけれども、当時、この問題の交渉担当者で防衛庁の運用課長だった高見澤氏がその文言を削除するように求めていた、このことが米側文書で明らかになったというものであります。  

笠井亮

2013-11-26 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第19号

これはアメリカ政府文書で、防衛省でこの問題を担当し、現在、内閣官房長官補を務める高見澤氏が在日米軍に宛てて送った文書であります。オスプレイ機能についてアメリカ側に照会したものですが、その中で、新基地について、オスプレイ基地としてではなく、あくまでもヘリポートとして説明したいという日本側の要望を伝えております。  

赤嶺政賢

2011-08-10 第177回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

内閣沖縄振興        局長       大辻 義弘君        財務大臣官房審        議官       星野 次彦君        水産庁長官    佐藤 正典君        国土交通省土地        ・建設産業局次        長        塚本 和男君        海上保安庁長官  鈴木 久泰君        防衛省防衛政策        局長       高見澤將林君

会議録情報

2011-08-09 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

山内徳信君 一言ずつおっしゃっていただきましたが、私は高見澤さんのお話梅本さんの今の言葉を聞いて、結局は官僚であると。言い逃れが多過ぎますよ。命を懸けて外交関係は明治の外交官たちもやってきたわけですよ。それを今出したら危ない、危ないと言うから。アメリカと戦争して、そして、いよいよ原爆が投下される、そのことが近づいてもなお自分たちが進めたものは正しいんだと思っていた。

山内徳信

2011-08-09 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

政府参考人(高見澤將林君) お答えいたします。  これは何回もこの委員会で御説明をさせていただいておりますけれども、オスプレイにつきましては九六年当時からいろんな議論がございましたし、米側からその可能性はあるという説明はあったわけでございますけれども、具体的なものとしての話というのは、そこにはとても至っていないと。

高見澤將林

2011-07-27 第177回国会 衆議院 外務委員会 第14号

○高見澤政府参考人 お答えいたします。  中国のいろいろな海洋活動、あるいはその他の活動も含めまして、この一年間の大きな動きにつきましては、近く閣議で認められます白書において説明をさせていただきたいというふうに思います。  申し上げられますことは、中国がいろいろな海上の活動を拡大しているという事実はございますし、そしてまた、いろいろなミサイルあるいは潜水艦近代化努力は継続をしておる。

高見澤將林

2011-07-27 第177回国会 衆議院 外務委員会 第14号

きょうは、高見澤防衛政策局長に来ていただいております。  この中国動きをめぐって、今、南シナ海だけではなくて東シナ海等中国沿岸各国、みんな非常に強い関心を持っているわけですけれども、中国のさまざまなる軍事的動き、艦船のさまざまなる動き、新しい動き等というのが見られる状況の中で、昨日、日中次官級会議が三年余りぶりに開かれた、こう聞いております。  

赤松正雄

2011-07-26 第177回国会 参議院 内閣委員会 第13号

   事務局側        常任委員会専門        員        五十嵐吉郎君    政府参考人        内閣府政策統括        官        清水  治君        内閣府政策統括        官        村木 厚子君        法務大臣官房審        議官       團藤 丈士君        防衛省防衛政策        局長       高見澤將林君

会議録情報

2011-06-16 第177回国会 参議院 内閣委員会 第9号

政府参考人(高見澤將林君) ちょっと具体的なお話でございますので私の方からお答えをさせていただきますけれども、普天間飛行場の問題につきましては、住宅や学校等が密集しているというところに長い間存在しているという危険な状況にあるということ、それから、これまでも負担の軽減あるいは危険性除去に係る様々な取組をしてきたという点、それから、危険性除去の根本的な解決というのは一刻も早く移設を実現することだということでございまして

高見澤將林

2011-06-16 第177回国会 参議院 内閣委員会 第9号

政府参考人(高見澤將林君) いわゆる嘉手納統合案でございますけれども、これまでも何度も日米間で検討されて合意に至っていないものでございます。また、米国政府も公式に現行案へのコミットメントは変わらないということを表明をしているところでございます。  日本政府としては、あくまでも昨年五月の日米合意に基づいて取り組んでいくという方針で2プラス2に臨むということとしております。

高見澤將林

2011-06-01 第177回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

○高見澤政府参考人 お答えいたします。  これまでのロシア機活動というのは、どうしても、ロシアの方から出てまいりますので、基本的には北海道の近くを通って出ていくということになります。飛行距離が長ければ長い分だけ、いろいろな形でスクランブルがふえていく。そういう意味で、北海道の部隊というのは、スクランブルに際しては最初に対応することが多いということが実態でございます。

高見澤將林

2011-06-01 第177回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

今津委員 今の高見澤さんのお話の中に出てきました防衛白書なんですけれども、これが平成二十二年度版、一番新しいものですよね。しかし、この中には、それが全く触れられていなくて、旧来の北方領土におけるロシア軍状況だけ書いてあるわけですよね。とすると、これは状況が変わったという認識でいいですか。

今津寛

2011-06-01 第177回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

○高見澤政府参考人 お答えいたします。  最近のいろいろな発言というのは特にこの一年間以内のことでございますので、この白書が策定された時点では発言はなかったということでございます。白書の性格にかんがみまして、そういった状況については、的確に評価して織り込んでいくということになろうかと思います。

高見澤將林

2011-05-18 第177回国会 参議院 決算委員会 第6号

外務大臣官房審        議官       武藤 義哉君        外務大臣官房参        事官       冨田 浩司君        外務省欧州局長  小寺 次郎君        外務省国際協力        局長       佐渡島志郎君        防衛大臣官房審        議官       鈴木 英夫君        防衛省防衛政策        局長       高見澤將林君

会議録情報

2011-04-14 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

常任委員会専門        員        矢嶋 定則君    政府参考人        法務大臣官房審        議官       甲斐 行夫君        厚生労働省医政        局長       大谷 泰夫君        資源エネルギー        庁原子力安全・        保安院審議官   中村幸一郎君        防衛省防衛政策        局長       高見澤將林君

会議録情報

2011-04-05 第177回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

   厚生労働大臣      大塚 耕平君    防衛大臣政務官      松本 大輔君    政府参考人    (内閣大臣官房審議官) 上田  健君    政府参考人    (外務省北米局長)    梅本 和義君    政府参考人    (環境省自然環境局長)  渡邉 綱男君    政府参考人    (防衛省大臣官房審議官) 添田 慎二君    政府参考人    (防衛省防衛政策局長)  高見澤將林君

会議録情報

2011-04-05 第177回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

本件調査のため、本日、政府参考人として内閣大臣官房審議官上田健君、外務省北米局長梅本和義君、環境省自然環境局長渡邉綱男君、防衛省大臣官房審議官添田慎二君、防衛省防衛政策局長高見澤將林君及び防衛省人事教育局長徳地秀士君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

平野博文